2014年10月11日土曜日

muddy water and green wood 2014.Oct

R3茨城工場?のすぐ傍に農業用水を溜めている野池があります。
看板制作に訪れた際にちょっとバス釣と思ったのですが...
その日は普段と様子がおかしく、いつもは広く満水の池が枯れていました。
実家に来るとよくこの場所で釣りを楽しんでいるのですが
こんな状態は初めて見るのですが
実は年に数回ほど水を抜いてしまう期間があるらしいです。

その時、池に生息している鯉やバスはどこかに行ってしまうでしょうか?
池底に降りて中央まで歩いてみると数匹の巨大な魚影が暴れていました。
どうやら1mもあるような鯉が水面のカゲロウを捕食しているようです。
はたしてバスも生き残っているのかと試しにキャスティングしてみると...
普段では考えられない程の確率でヒットしました。
入れ食い状態でとても楽しいのですが逃げ場のない場所でバスを釣り上げるのは
あまりにも忍びなく、悲しいのでこの日は早々に竿をしまいました。

普段では見る事の無いランカーサイズのバスや稚魚の姿も確認できました。
魚たちが干からびてしまう前に早く満水に戻して欲しいものです。
その時がきたらリベンジだ!


いつもは大きな池がこんな水溜りの様に
ここから近所の川やゴルフ場からの水が入ってくるのか...
餌が少ない為か可なり痩せている様子







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